巳年生まれの2028年
戊申年の一年の運勢
2028年戊申年、巳年生まれは巳と申が六合・刑・破で同時に絡み合う珍しい年を迎えます。近づくほど衝突する構造なので、人間関係の深さがそのまま一年の重みになります。
| 2028年 年柱 | 戊申 戊申年 — 天干は土、地支は申(金) |
|---|---|
| 巳年の地支 | 巳 み — 五行 |
| 五行の関係 | 火が金を抑えてくる位置(被剋) |
| 地支の関係 |
六合
刑— 寅巳申の三刑
破
互いに引き寄せ合って結ばれる組み合わせ · 磨き上げる摩擦、是非や調整が伴う関係 · 組み上げた枠組みを壊して建て直させる関係 |
| 巳年の生まれ年 | 1941年・1953年・1965年・1977年・1989年・2001年・2013年・2025年 生まれ年によって干支が分かれる基準は、新暦1月1日ではなく立春(2月4日頃)です。立春より前に生まれた方は、一年前の干支として見ます。 |
巳と申の組み合わせは珍しい例です。互いを引き合う六合であり、寅巳申三刑の一部であり、破の関係でもあります。そのため2028年の巳年生まれには、すらすら進むことときしむことが一つの通路から同時に押し寄せてきます。
五行で見ると巳年生まれの火が今年の金を溶かす構図です。相手を制圧する側なので主導権を握りやすい反面、火をつける側も自分の燃料を燃やさねばなりません。今年の巳年生まれは、得るほど減るという構造を最初から念頭に置くのが良いでしょう。
近づくと同時にきしむ年
合が入る年には機会が人を通して伝わってきます。提案や場が増え、決断も速くなります。しかし刑と破も一緒にあるので、進行中に条件が変わることが多く、巳年生まれは契約書と予定表を常に一度余分に確認する習慣が必要です。
今年は骨組みを新しく立て直す時期です。巳年生まれにとってこの再編は損失ではなく、より良い場所へ移る機会として訪れます。ただ同時に複数のことを始めると刑の性質が荒くなるので、大きな仕事は二つ以内に絞るのが安全です。
主導権の裏につく請求書
職場では先頭に立つことが増えます。決定権を引き受け、責任まで負う立場に立つことになりますが、今年の巳年生まれならその役割を快く受け入れる方をお勧めします。負担はかなり大きくても、ここで積んだ経歴が次の段階の扉を開いてくれます。
収入の幅が大きくなる分、争いの種も一緒についてきます。破がかかる年なので、合意しておいた分配が途中でずれやすく、2028年は口約束のままにせず必ず文書やメッセージで残してください。
親密であるほど細やかに見るべき関係
六合が縁をつないでくれる一方、三刑はその糸がどれほど強いかを試します。今年の巳年生まれの周りで申年生まれ、寅年生まれと絡むことが多いですが、急速に近づいた後、些細なことで背を向ける流れが起こりやすいです。
関係を長く守る秘訣は速度の調整です。巳年生まれは最初からすべてをさらけ出すよりも、一段ずつ距離を縮めていく方が安全です。ゆっくり築いてきた関係は刑の気が揺らしても簡単には崩れません。
炎が自分を燃やしてしまわないように
人を溶かす立場に立つ年には熱が内側に積もります。眠りが浅くなり気持ちが焦りやすくなるので、巳年生まれは怒りをじっと抑えるよりも、前もって冷やしておく方法を見つける方が良いです。規則的な休息が判断力を守る盾になります。
書類と署名も敏感に扱う必要があります。刑と破が重なる年には、何気ない手続きの一つが後になって足を引っ張ることがあります。今年は相手がどれだけ急かしても流されず、自分のペースで確認する姿勢を守ってください。
合と刑が同時にある2028年、巳年生まれにとって良い年なのかつらい年なのでしょうか?
どちらか一方と決めつけにくい年です。六合が機会と縁を運んでくる一方で、刑と破はその進行を絶えず揺らします。だから今年の巳年生まれの成否は、機会をつかむかどうかではなく、つかんだ後にどれだけうまく管理するかで決まります。