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申 申年のシンボルイラスト
自分の足跡をもう一度歩く年

申年さんの2028年
戊申年の一年の運勢

2028年、申年さんは戊申年において、自分の地支である申と再び向き合う伏吟の年を迎えます。同じ気が重なって力が厚みを増す分、過去のことも戻ってくるので、けじめをつける決断力が必要です。

2028年 年柱戊申 戊申年 — 天干は土、地支は申(金)
申年生まれの地支申 しん — 五行 金
五行の関係金の気運が重なり力が厚くなる位置(比和)
地支の関係 伏吟
同じ文字が重なり、もとの場所をもう一度踏む年
申年生まれの生まれ年1944年・1956年・1968年・1980年・1992年・2004年・2016年・2028年
生まれ年によって干支が分かれる基準は、新暦1月1日ではなく立春(2月4日頃)です。立春より前に生まれた方は、一年前の干支として見ます。

今年の地支は申です。申年さんの立場からすると、自分の字にもう一度出会うことになるため、気が二倍に厚くなります。2028年は存在感が大きくなり注目されることも増えますが、その分、覆い隠してきたことも水面に浮かび上がってきます。

同じ地支が重なることを伏吟と呼びます。新しい道が開けるというより、歩んできた道をもう一度たどる流れなので、過去に終えられなかった仕事や縁が、この干支の前に再び姿を現します。あの時先送りにした選択が、今年の課題として戻ってくるのです。

重なる気が厚みを増す時期

今年は枠組みを立て直し、不要なものを切り落とす年です。その性質をそのまま受け継いだ申年さんは、考えが速くまとまり、決断も思い切ったものになります。2028年は、長くずるずると引き延ばしてきた問題を片付けるのに十分な力があります。

ただし、似た気が重なると過剰になりやすいです。切り落とす力が強すぎると、守るべきものまで一緒に切られてしまいます。重要な結論は一晩置いてから再確認する段階を設けると、後悔がずっと減ります。

主役の座に立つ年

仕事では、自分の名前を掛けて行う仕事が増えます。誰かの代わりや補助をしていた立場から、直接責任を負う立場へ移っていく流れですが、申年さんはこの変化を負担と考えるより、準備してきたチャンスとして活かすほうがいいでしょう。

お金は、自分で築いた仕事から生まれます。他人が用意した場に乗るよりも、自分の場を直接作るほうが有利な年なので、今年は立ち上げ段階でかかる費用を支えるための余裕資金を前もって用意しておくことが重要です。

再びつながる昔の縁

伏吟の年には、連絡が途絶えていた人がふと再び現れることがあります。嬉しい顔もあれば、気の重い顔もありますが、以前と同じやり方で関係を元に戻すよりも、今の自分に合った距離とルールを新たに決めるほうが賢明です。

子年さんと辰年さんのほうからは、頼もしい縁が訪れます。申子辰の水局で共に結びつく関係なので、今年の申年さんはこの二つの干支と手を組むとき、一人では開けなかった門を開くことになります。

重なった気が残す陰

溢れる気が、意地や頑固さに変わることもあります。判断が速い分、人の話を聞く時間が減りやすいですが、反対意見まで最後まで聞く習慣をつければ、大きな失敗を一つ、まるごと避けることができます。

健康面では、休む間もなく走り続けることが最大の危険です。体力が支えてくれるので、詰まったスケジュールも軽々とこなせますが、その代償は後になって請求されます。2028年は、予定を埋めるよりも空けておく決断のほうが大きな課題です。

自分の干支の年である2028年、申年さんにとっては無条件に良い年なのでしょうか?

自分の字と再び出会う年には、力がつく分だけ繰り返される場面も生まれます。そのため今年の申年さんは、新しいことを始めるよりも、過去のことを仕上げることで成果が出ます。先延ばしにしてきた決断を順に片付けていけば、空いた場所に新しいチャンスが入ってきます。

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